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zoom RSS ノイズキャンセリングヘッドホン オーディオテクニカ ATH-ANC3 

<<   作成日時 : 2008/07/05 14:57   >>

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 ipodのイヤホンに、カナル(耳栓)型のタイプを永く愛用していましたが、左耳の方の音が出にくくなってきたので買い換えることにしました。新幹線での出張が多いため、アクティブノイズキャンセリングタイプにしました。

 ・audio-technica ATH-ANC3(WH)
 ・楽天で送料込み、¥9,800にて購入。

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 このアクティブノイズキャンセリングは、大学の卒研でテーマにしたものなので私には馴染み深いものです。簡単に言うと耳の近くにマイクを配置し、マイクから取った音の位相を反転させて(プラスマイナスを逆にする)、スピーカーから再生するという仕組みです。鼓膜にはもとの音と反転した音が合わさって届きますが、この合わさる、というのはつまりは足し算ですので、その際にプラスマイナスゼロになる、というわけです。実際には鼓膜には体を通じて届く音もあるので完全には消えませんが、今回購入したものでは最大22dB(約1/13)の効果があるとのことです。

 さて、実際の使用感ですが、新幹線の騒音には非常に相性が良く、出張の多い人にはおすすめです。本当に22dBも静かになったの?というと、本当のようです。一般に知られている騒音レベルの目安(数値)を見ると、車内の騒音はおよそ70dB程度、トンネル内は80dB前後と思われます。これらの目安から、20dB下がって50dBになったとすると以下のようになります。

  新幹線の車内の騒音 70dB(劇場、百貨店、銀行のロビー、騒がしい事務所相当)
   ↓20dB下がると・・・
  50dB (劇場、映画館の観客のざわめき)

 で、体感では確かにゴーっという音がざわざわっとした感じになりますので上記と一致するといえるでしょう。素晴らしい! 結構効きが良くて人間の声も聞き取りにくくなるので観光シーズンや元気な子どもがいる時でもリラックスできそうです。 ここらへんはメーカーによって設計思想が異なり、ソニーでは人の声はほとんど消えないのですが(安全への配慮と思われます)、オーディオテクニカは何でも消します。

 バッテリーボックスには電源スイッチとミュート(消音)ボタンが付いています。単4電池1個を使用します。電源OFFでも一応音は聞けます。 やたらとケーブルが長くないのも気に入っていて、新幹線の座席脇やテーブルに置くとちょうどいい長さ。このほかに延長ケーブルも付いてます。(追記:このほかに付属品として、ケース、交換用耳栓大、小、それから飛行機用アダプタがついています)

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 自分の耳につけたところを撮ってもらいました。昔は一目でノイズキャンセルと分かりましたが、今は全く目立たなくなりました。 メガネの人はヘッドホンをつけるとツルの部分が挟まって痛くなることがありますよね。イヤホンならその心配もありません。

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 そういえば(?)イヤホンは音楽を聴くものなので音質も大事ですが、これも”新幹線の中では”非常に良いと思います。買った日の夜に家で聴いた時には正直言ってひどい音質だったのですが、騒音下でキャンセリングしながら聴くとバランスの良い音に感じます。そもそも静かな部屋ではキャンセリングは不要だし! 万能なものがほしい方はBOSEの高級品を買うべし。 新幹線の中の騒音はゴーっという低めの音が主ですが、キャンセリングの効果で今まで騒音にマスクされていたバスドラムの質感やピアノのタッチがはっきりしてくるので集中して聴けます。ジャズやクラシックはipodのライブラリから外していたのですが、今度の出張では持って行こう! あ、仕事がメインか。

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